歳の差婚の実態とは?婚活男性はなぜ年下女性を希望するのか

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歳の差婚は多いのか

データから見る歳の差婚の実態

芸能人の歳の差婚をニュースで見かける昨今で、下記厚生労働省の人口動態統計年報を見てみると、夫婦同年齢は21%と5組に1組は同年齢である。逆に妻が4歳年上~、夫が7歳年上~は2018年ではそれぞれ6.4%、11.2%で決して多いとは言えない。

2組に1組は±2歳以内で結婚している

妻・夫の同年齢から1歳~2歳年上までの数字は50%以上になり、2組に1組は±2歳以内で結婚していることがわかる。

筆者の周りでは婚活男子の友人・同僚は多く、ほとんどの婚活をしてる友人は年下で可愛い女性が良いと言います。逆に婚活女子でも年上男性が良いと言われますが、現実的にはほど同年代の結婚が多いと言えます。

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婚活男性(特に30代)の多くは年下女性を求める傾向が強い

30代で婚活を始める男性の多くは、結婚するなら若い20代の女性が良いと言います。その多くの理由は、

①若い=肌が若くて可愛らしい
②頼られたい、甘えられたい
③子供が産めるリスクが若いほど低い
④若い子と結婚ができるという一種のステータスの誇示

実に婚活男性の10人中8~9人は年下を希望します。30代であれば、20代女性を求める傾向があり、4歳~5歳以上でも年下女性にアプローチをしたりします。

しかし、結婚年齢差の実態は2組に1組はほぼ同年代であり、結局のところは結婚相手は同年代で落ち着いていくことがわかります。

50代婚活男性もまた20~30代の年下女性を希望する人が多い

50代で婚活をする男性の多くは子供が欲しいと望む傾向があります。独身であることでそれなりに収入や貯金などある方が多く、経済的に恵まれており結婚する女性はなるべく若く子供ができる可能性がある人を希望する傾向があります。

見た目が良い男性、経済力がある男性ほど20代~30代の若い女性を求める傾向が強く、逆に40代~50代の同年代女性に対しては対象外であったりします。

逆に20代女性はまず50代男性を恋愛・結婚対象には見ない

20代女性から見て年上男性は魅力的に見えますが、せいぜい10歳年上までの話です。それ以上年上男性になってくると、世代が違い過ぎて話が合わないことや生活感や金銭感覚など価値観の相違も目立ち、関係構築が難しくなってきます。

パパ活や愛人契約など目的が違う場合は男女の仲は成立する可能性がありますが、結婚となると話は変わってきます。

芸能人の歳の差婚で10歳も20歳も離れた年下女性と結婚するニュースがたまに入ってきますが、よほどお金持ちであるとか、顔など容姿が俳優さん並みに良いとか周りの50代男性と比べて群を抜いた魅力がない限り歳が離れた年下女性が振り向いてくれる可能性はないと言えます。

なぜ男性は年下女性を求めるのか

男性が年下女性を求める部分に本能的な要因もあります。男性ははるか昔、氷河期時代など長い歴史の中で「子孫を残す」、「子孫繁栄・断絶防止」について真剣に向き合わなければいけない時代がありました。

男性はとにかく多くの子孫を残さないと自分の家族や集落が断絶してしまう(消滅してしまう)可能性があったため、より多くの女性と関係を持って子孫繁栄に励んでおりました。

さらに衛生観念がなかったため子供が生まれても元気に育つ確率は低く、病気や感染症などにより幼くして亡くしてしまうケースが多く、5人生まれても4人は亡くなってしまうということもありました。

そういう古(いにしえ)の大変な時代を生きてきた記憶がDNAにしっかりと刻まれているため、男性は本能的に妊娠しやすい、子供が生まれやすい若い女性を求め、さらに多くの女性と関係を持ちたがる傾向があります。本能が故になんで浮気・不倫をしてしまったのだろうと本人に自覚・理由があまりないケースもあったりします。

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多くの婚活女性は、結婚相談所と聞いて重たいイメージ(私はまだそんな所にお世話になるほど焦っていない)がありがちですが、結婚がしたいなら間違いなく結婚相談所一択であると筆者は考えています。

「他の結婚相談所は?」、「費用は?」、「口コミ・評判は?」と当然気になることだと思いますが、まず一歩踏み出して結婚相談所の扉を叩いてみてパートナーエージェントを知ることから始めてみるべきだと思います。

結局結婚はせず言い訳や正統な理由を並べて結婚を諦めた女性を筆者は数多く見てきました。その多くの女性はイメージや決めつけなどで踏み出すことをせず歳を重ね続けて諦めてしまったパターンがほとんどです。

とりあえず一歩前に出てみる、調べてみる、違う景色を見てみるというご自身の行動が将来を変えるきっかけに繋がることになるかと思います。

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