マッチングアプリで詐称して遊びまくる男たち

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マッチングアプリを真面目に利用している女性の多くが遊び人や既婚者などに騙されている現実があります。

「付き合ったけど、すぐに音信不通になった」、「数ヶ月付き合ったけど既婚者だった」、「遊び目的のアプローチが多過ぎる」、「魅力的な男性は遊び人が多い」等、恋活・婚活の部類に入るマッチングアプリでは、結局遊びだったという声が後を絶ちません。

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マッチングアプリのプロフィールは詐称し放題

身分証明書の提出だけで利用できるマッチングアプリがほとんど

ほとんどのマッチングアプリでは身分証明書の提出（18歳以上かどうか確認）を行えば利用ができます。

言い方を変えれば身分証明書さえ提出してしまえば、利用に当たりプロフィールの詐称などはすべて自己申告でできてしまいます。

プロフィール写真も年収も婚歴も詐称しても通報されない限りバレない

プロフィール自体は自己申告であるマッチングアプリがほとんどであるので、本人しだいでいくらでも詐称することができてしまいます。

例えば年収が500万円なのに800万としてみたり、職業は事務系なのに、コンサルや経営者としてみたり、また婚歴も既婚者なのに未婚とすることさえできてしまいます。

プロフィールを疑う女性は少なくないですが、本当の可能性もあるため出会って話して気付くパターンもあれば付き合ってから始めて気付いたという最悪なケースもごろごろあります。

マッチングアプリは遊び目的の男性が多い

マッチングアプリを利用したことがある女性であれば、遊び目的の男性の多さには辟易していることでしょうか。

最初は紳士な装いでメッセージのやり取りをしたとしても、LINE交換したとたんに本性を出してきたり、出会うまでは問題なかったが出会って居酒屋に行ったらボディタッチをしてきたとか、ケースはいくらでもあると思います。

目的違いな男性をマッチングアプリ内で通報すれば、強制退会を即座に行うなどマッチングアプリ内の対応はかなり改善してきておりますが、まだまだ巧妙にアプローチをしてくる男性は少なくありません。

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マッチングアプリでモテる男性ほど遊び目的の可能性が高い

マッチングアプリには誰が見てもハイスペック男性がごろごろいる

マッチングアプリ上で男性会員のプロフィールを見ていくと、

ケース①「プロフ写真イケメン、年収800～1000万円、身長175cm」

ケース②「年齢32歳、年収800万円以上、職業士業（弁護士、公認会計士、税理士など）」

ケース③「年齢30代後半、職業経営者、年収1200万円以上、身長170cm以上」

ケース①～③のようなハイスペ男性が少なからず存在します。マッチングアプリに登録した目的としては、

１．真面目に恋人・結婚相手を探している

２．効率よく遊び相手を探している

３．実際はハイスペではないが、モテるので詐称している

仮に100人の男性会員がいたとして、ハイスペ男性は15人とします。その15人のうち筆者的には

１．真面目に恋人・結婚相手を探している⇒　4人、

２．効率よく遊び相手を探している⇒　7人、

３．実際はハイスペではないが、モテるので詐称している⇒　4人

であり、ハイスペ男性の中に詐称した偽ハイスペが必ず存在していると思います。

ハイスペ男性なのにマッチングアプリ在籍歴が数ヶ月以上～は怪しい

ハイスペ男性なのに、同じマッチングアプリに長い間在籍しているケースがあります。普通であれば、女性からのアプローチも多いはずですが、いつまでも退会せず活動しているハイスペ男性がいます。

何ヶ月も活動しているケースが見受けられればそれは遊びである可能性が高いです。本当に真面目なハイスペ会員であれば、そそくさと女性を見つけて退会するはずだからです。

詐称して遊んでは通報され、強制退会を繰り返す男たち

実際にあったケースでありますが、ハイスペ男性を偽って次々にマッチングをして、女性を物色し実際に出会い付き合って音信不通になる男性がいました。

複数の女性から被害報告と共に通報され、マッチングアプリは強制退会になるのですが、懲りずに別のマッチングアプリに登録しては強制退会を繰り返すという男性が実際にいました。

年収を1500万円以上の医者と偽り、電光石火のごとくマッチングアプリに現れ複数の女性に出会い、通報されて強制退会になる頃には相当な数の女性と遊んているといった状況で詐称の上遊びまくるという最悪なケースでした。

実はこういった男性は正直少なくないので、マッチングアプリで出会うならば女性会員はより慎重に活動するべきだと思います。

恋活ならマッチングアプリ、婚活なら結婚相談所に分けて考える

マッチングアプリは上記のようなプロフィールや目的を詐称する男たちがたくさんおりますが、やはりメリットとしては数多くの男性会員とやり取りができる点から、恋活であれば気を付ければマッチングアプリを利用するメリットはあるかと思います。

しかし、婚活であればマッチングアプリ利用はかなりリスクがあります。遊び目的や既婚者に出会ってしまう可能性はありますし、結婚願望がいつまでもない男性と長く交際してしまう可能性があります。

はっきり婚活をしたいならやはり結婚相談所で活動することをおすすめします。

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筆者もPresia（プレシア）をおすすめ

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なので会員に対して成婚のゴールを目指す上で、自分自身の婚活市場価値を正しく理解し、釣り合うお相手のスペックを知ることやアプローチの仕方等、成婚までのステップを着実かつロジカルに進められると思います。

また結婚相談所というと入会金や活動費、成婚料まで考えると高額ではありますが、短期集中型も謳っているPresia（プレシア）であれば短期成婚にも特化しているので、頑張って活動する価値があると思います。

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＜婚活男女の高望みの現状＞

例①：35歳女性、容姿普通、年収300万円の方が同年代、年収600万円以上、容姿普通、身長175cm以上を求める　

例②：40歳男性、容姿普通、年収600万円の方が20代後半女性、容姿普通以上を求めるなど）

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