良い男性がいない、婚活疲れの30代女性が増加

結婚相談所

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SNSでたくさんの女性の婚活垢など見ていると、
①「婚活に疲れた」
②「良い人がいない」
③「上手くいかなかった」
④「好きになれる男性がいない」


など疲弊していいる30代女性をたくさん見かけます。

マッチングアプリに婚活パーティー、婚活バー、結婚相談所と今の時代は出会いを探せるツールはいくらでもあり、いくらでも出会えそうな気がしますが、実際は上手くいかない女性が多いことも事実です。

筆者の周りでも、アラサー~ミドサーまで婚活を頑張っていたが良い男性に出会えず結局独身の人生を選択した女性も何人もいました。

令和3年度、年齢別の結婚や家族を取り巻く状況

下記、令和4年版(調査は令和3年度) 男女共同参画白書の年齢別結婚や家族を取り巻く状況を見てみると、30代女性は約5人に1人は未婚であることがわかる。

また30代未婚女性の約半数は結婚意思があることがわかります。

<引用元>令和4年版 男女共同参画白書
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb

なぜ婚活で好きになれる男性が現れないのか

①30代女性は自身の学歴や年収など相手の男性と比べがち

昨今は男性と同じくらいに稼ぎ、バリバリ仕事をする女性が増加している中で、どうしても婚活においてはお相手の男性の年収を見てしまいます。単純に年収いくらあれば・・の話ではなく、自分より稼いでいるかいないか、という視点で見てしまっていることです。

また学歴に関しても自分が出た大学よりも上なのか、下なのかという点も無意識レベルで比べています。それだけ仕事もステータスも男性に負けない女性が多くなってきた背景から結婚において求める男性の条件も高くなっていると言えます。

②減点方式になって婚活男性を見てしまっている

30代の婚活女性はある程度の恋愛経験など男性経験を積んできているため、冷静に男性を見る目を持っています。しかし、見る目を持っていることが逆に相手を中々好きになれないということにも繋がりやすいことも事実です。

例えば、マッチングアプリを通じて出会ってみたら・・
・写真とリアルの外見が違う
・笑い方が好きでない
・声質・話し方がが好きになれない
・食べ方が汚い、レディ・ファースト感が欠ける
・話が大して面白くない、
・匂いが好きじゃない、毛深い


など・・加点よりも圧倒的に減点になりうるポイント設定が意識・無意識の中にたくさんあって結果好きになれないかもと判断してしまいます。

③自分の年齢価値を客観視できていない

30代婚活女性の多くは年齢の重要性を多少意識はしていますが、婚活男性が1番か2番目くらいに年齢を意識していることに気付いている女性は少ないです。

見た目が綺麗だからとか20代に見えると言われるからなど周りの同性の友達から評価されていたとしても、婚活男性は女性のリアルな年齢を見ています。

④年齢が上がるにつれて”良い男性”が現れにくくなる



婚活女性が30代前半~半ばくらいになってくると急にいわゆる”良い男性”が現れなくなってきます。それだけ良い婚活男性は20代など若い女性を求めたり、外見・内面などスペックも同時に見ています。

そうなってくると、自分の目の前には自分が求める条件が見合わない男性、バツあり・ワケあり・既婚者などの層がたくさん徐々に増えてきて出会えど良い男性に巡り合えず婚活疲れを起こしていきます。


30代婚活女性がどうしたら好きな男性を見つけられるか

①バツあり男性も婚活対象の視野に入れてみる

結婚はお互い初婚が理想的と多くの男女が考えますが、30代に突入している女性は気軽にそうは言っていられなくなります。

婚活男性は女性の年齢を見てきますので少し離れた年上やバツあり男性も対象範囲を広げるべきだと思います。

バツあり男性は一度結婚したことがあるので、女性から見て何かしらその男性の魅力があって常識もあって稼ぎもあって結婚しているはずなので、離婚理由によっては対象外になるかもしれないですが、結婚相手としてまずは対象範囲に入れるべきです。

②求める男性の条件を見直してみる

30代婚活女性の多くは、20代の頃に思っていた求める条件があまり変わっていなかったりします。

例えば、イケメン・年収600万円以上・身長175cm以上など・・年齢が重なってきても結婚を考えた場合条件を変えられない女性が多いです。

しかし、20代の頃に求めていた男性が30代の女性を選ぶ確率は低くなってきます。スペックが高ければ自然と20代の若い女性を求めるのは自然なことです。

条件を下げてまで結婚して楽しいの?幸せになれる?という意見もあると思いますが、市場価値と自分の商品価値をしっかりと理解することは大事なことなので(それができていない女性が多いので)その上で婚活に向き合う必要があります。

③結婚相談所に入会して活動する

マッチングアプリや婚活パーティー、婚活バーなど様々なツールがありますが、筆者は結婚相談所に入会して活動することをおすすめします。

①年齢=商品価値なので、短期集中で行うことがベスト
②結婚相談所に入会する男性は、詐称がなく結婚に前向きなため、成婚までが早い
③婚活アドバイザーなどが指導・助言をしてくれる

いわゆる駆け込み寺と揶揄される所ではありますが、明確にメリットがあります。

30代婚活女性は年齢が大事と何度もくどい形で言ってきましたが、それだけ婚活男性は女性の年齢を冷酷なほどリアルに見ています。

婚活男性は出会い・交際・結婚・妊娠・出産・・逆算したら相手の女性は〇〇歳か・・と勝手に計算しています。

自分の商品価値が年齢とともに下がっていく中で、婚活を終わらせる近道は、結婚相談所になります。

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筆者は過去複数の結婚相談所に入会し、活動経験がありますが、パートナーエージェントはスタッフのスキルが高度平準化されており、基本的に安心してサポートを受けながら婚活を進められます。

○コース内容、費用

まずパートナーエージェントについて自ら一歩進んで調べてみることが大事

多くの婚活女性は、結婚相談所と聞いて重たいイメージ(私はまだそんな所にお世話になるほど焦っていない)がありがちですが、結婚がしたいなら間違いなく結婚相談所一択であると筆者は考えています。

「他の結婚相談所は?」、「費用は?」、「口コミ・評判は?」と当然気になることだと思いますが、まず一歩踏み出して結婚相談所の扉を叩いてみてパートナーエージェントを知ることから始めてみるべきだと思います。

結局結婚はせず言い訳や正統な理由を並べて結婚を諦めた女性を筆者は数多く見てきました。その多くの女性はイメージや決めつけなどで中々踏み出すことができず歳を重ね続けて諦めてしまったパターンがほとんどです。

パートナーがいない人生はいつか歳を重ねた時にふと思うことがあると思います。結婚して離婚した独り身よりも、生涯未婚の人生の方がどこかのタイミングで自分自身の人生に対して悲しくなってしまう時が来そうな気がします。

とりあえず一歩前に出てみる、調べてみる、違う景色を見てみるという思いでご自身の行動が将来を変えるきっかけに繋がることになるかと思います。

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