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マッチングアプリで婚活をしている男女は少なくなく、令和６年の現在では結婚するカップルの４組に１組はマッチングアプリで出会ったという統計データもあるほどです。
しかし、マッチングアプリで婚活をするには、まずマッチングをしないと何事も始まらないので、メッセージのやり取りから対面デート、交際、結婚と道のりが長く感じてしまうのもマッチングアプリの特徴だ。
２回目デートに辿り着くことはかなり好印象の証である
２回目のデートまで持っていくまでにかなりの労力を費やしたと思います。まずマッチングをしてからメッセージのやり取りを重ねて数週間、その間に電話等もしてやっと出会うことになります。
初対面でプロフィール写真と相違はないか、見た目や笑顔、様々な所作など違和感がないか、何よりフィーリングを確かめることになります。
初対面は大体やカフェでお茶のみやランチなど短時間で終わるケースがほとんどですが、まずマッチングアプリ上でのやり取りや写真等比較してマイナス部分がないか等確認の意味での１回目のデートとなります。
２回目のデートに進めるということは、マッチングアプリ上でも対面上でもとりあえずは問題なくクリアした証でもあり、また会いたいと思った（思われた）ということは好印象に映ったことは間違いないでしょう。
２回目デートで失敗して終わってしまう特徴
マッチングアプリでやり取り重ねて対面でデートをし、２回目まで進み、交際の2文字が見え隠れして現実化してくる最中に急に終わってしまうケースも少なくありません。
２回目デートは冷静な目で相手をみることになる
初対面のデートでは、初めて会うということで緊張であったりマッチングアプリを通じた相手への期待値が高いこともあり、よほど写真詐欺であるとか、相手が引いてしまうような行動がなければ印象が良いまま終わる可能性が高いです。
しかし、２回目のデートとなると無意識に１回目のデートと比較してしまうことがあり、冷静さも重なって相手の減点部分も見えてしまうことがあります。
「お店選びがちょっとセンスないな」、「時間とかちょっとせっかちなタイプなのかな」、「ファッションセンスがちょっと微妙かな‥」、「1回目よりも盛り上がらなかったな‥」など１回目のデートでは見えなかった、気にもしなかったようなことが冷静さ故に出てくるケースがあります。
２回目のデートは特に慎重にならないといけない
１回目のデートでが上手くいって２回目のデートを勝ち取ると、いよいよ交際に近づいてきてると期待感が膨らみますが、2回目のデートで終了するパターンは少なくありません。
２回目のデートではおそらくデートスポットを選ぶことが多くより相手と長い時間過ごす形になってくると思いますが、１回目の短時間のデートではわからなかった、見えなかったボロが出てくる可能性もあります。
例えば、「長時間隣にいたら、意外と沈黙が多かった」、「話の引き出しが少ない、浅い」、「あまり話が面白くない」などコミュニケーションがより多く、深くなってくる段階なので、ここでいかに減点を作らないこと（1回目よりも満足度を少しでも上げる努力をする）を意識するか、が大事であります。
１回目のデートよりも相手は楽しそうにしているか、自分自身の行動や話が飽きていないか、長時間一緒にいることに対して満足度は下がっていないか、など常に気を遣いながら過ごすことが大事です。
１回目のデートを無事乗り越えて２回目のデートまで持ってけた事実はありますが、いくらでも逆転ホームランみたいな「もう3回目はないかな？」と思わせない行動を心がけることが大事です。
２回目デートの場所は店もデートスポット選びも慎重に
2回目デートで初めてデートスポットに行き半日など長時間一緒に過ごすことが多いと思いますが、デートの工程もしっかりと考えておくべきです。
例えば、昼のランチスタート⇒デートスポット巡り⇒カフェ⇒解散や夕食まで想定するのであれば、夜のお店選びも決めておくとか。
間違ってもディズニーなど待ち時間の沈黙リスクがある遊園地に行くことやショッピングモールでぐるぐる目的なくただ回るだけとか、安易なデートコース選びも異性としては合格なのに、デート場所選びの不手際で３回目のデートが消える可能性もあります。
2回目デートを成功して３回目のデートで告白を
２回目デートを無事成功して、３回目のデートの約束を取り付けたのであれば、３回目のデートで告白の準備をしておくことが大事です。
３回目のデートで告白はまだ早いとか、丁度良いなど人それぞれ告白する（される）タイミングは違うと思いますが、筆者的には原則３回目で告白をすることが一番良いかと思います。
もしかしたら３回目のデートで告白は早いと言われる可能性がありますが、印象が悪くなければ次のデートに繋がりますし、そもそも３回目でOKしてくれる可能性は決して低いとは思えないです。
仮に３回目のデートでまだ早いと振られてしまった場合は、そもそも３回もデートはしたが実は微妙かもと思われていたことが少なくありません。
ズルズルデートを繰り返すことなく、デート１回目、２回目、３回目で告白するゴールを予め決めておけば全集中で３回目まで臨むことができると思いますし、メリハリがあって理想的であると筆者は考えます。
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例②：40歳男性、容姿普通、年収600万円の方が20代後半女性、容姿普通以上を求めるなど）
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