男性・女性の生涯未婚率は右肩上がり?独身で生涯を終える人生とは

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令和の現代社会で独身男女が増加している中で2030年、2050年と生涯未婚率がさらに上昇することが予想されています。

出所:国立社会保障・人口問題研究所 表6-23

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男性・女性の生涯未婚者が増える理由

①結婚しなくても家にいて十分娯楽がある

スマホ1台あれば、家の無制限の固定Wifiに繋げてYoutubeやNetflix、Amazonプライムなどの動画・映画配信サイトを自由に見られるし、買い物はネット、XやインスタグラムなどのSNSサイトで色んな人と繋がることができ、正直一日中家にいても飽き足らないという人は多いと思います。

出会いに関してもわざわざ合コンや婚活パーティー、相席屋など出向かなくてもマッチングアプリで簡単に異性と繋がり気に入った人にだけ会いにいったりするなど外出も最小限に抑えることもできます。

②経済的に女性も男性と変わらない人が増えてきた

大手企業を中心に女性の管理職登用の流れや差別をなくす施策が増えている中で、男性と変わらない、男性以上に働く女性が増えていることも要因だと思います。

全国的な人材不足などの背景から社員を大切にする風潮が生まれ、働き方改革、産休・育休などの推奨、適正な人事評価等で特にアラサーからアラフォーまでの世代で社会で成果を出す女性が増え、結婚は2の次にしか考えらることができないか、仕事が好きで興味がないなどの事情もあります。

生涯未婚率に隠れた、一生懸命婚活をしたが失敗した人たち

①生涯未婚率=結婚に興味がない・婚活をしたことがない人ではない

大方の男女は20前後で社会人になり、20代半ば~後半にかけて婚活や結婚など身近で目の当たりにしていきます。学生時代から交際し結婚する人や社会人になってから出会い結婚する人、婚活を通じて結婚する人などが多い中、結婚に興味がない人や経済的に結婚を考えられない人もいます。

しかし、結婚適齢期と言われる期間の中で婚活を一生懸命頑張ったが良い人に巡り会えず婚期を逃して諦めてしまった男女も一定数いることは確かです。

筆者の周りでも1年以上も婚活パーティーやマッチングアプリで色んな男性に出会えるが進展せずに婚活を続けている女性も少なくないですし、結婚相談所に入会したが半年頑張っても良い男性に出会えず休会・退会してしまったという女性もいます。

一生懸命頑張っていても見返りがないとどこかで限界が生じ、結局婚活を諦めてしまうパターンも少なくないと思います。

②婚活の成功は人それぞれ。しかし失敗する共通点はある

男女共に婚活が成功しない共通点はいくつか存在します。

男性であれば、ダントツで身だしなみが整っていないなど清潔感に欠ける男性がそうです。経済力が弱い、容姿が良くない以上に大事な要素です。

女性であれば、ダントツで自分自身の年齢や容姿・スペックと見合わないスペックが高い男性を追い続ける女性がまさにそうです。自分の市場価値を正確に捉えずに婚活している女性が非常に多いです。

誰も周りでアドバイスしてくれる人がいなければ、気付けばアラサー・アラフォーになり市場価値がさらに激減し、絶望してしまうケースも少なくないです。

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独身と言えども異性のパートナーは早いうちに見つけるべき

①婚活に失敗した人は、人一倍仕事や趣味などに精を出す

婚活に失敗した人は、自分は一人が向いている、趣味ややりたいことが全部できると過剰に思いがちです。一人の人生の方が実は幸せなんだと正当化してしまう側面もあり、スパッとお独り様人生を謳歌する傾向があります。

しかし、一度は本気で婚活をした人であれば5年後、10年後、20年後と必ずパートナーがいない寂しさが込み上げてくる時が来ます。

人は、人に認められて初めて自分の存在価値を認識します。人に認められるためには仕事をして感謝されることもそうですが、家族と作ってお互いに大事な存在だと認め合うことも自分自身の存在価値を証明してくれます。

逆に一人で完結する幸せの行き着く先は、どこか虚無感に襲われるタイミングが来てしまうことです。一人で楽しんで満足するよりも人と触れ合い、分かち合い、認め合う方が幸せであると言語化ができなくても自然と気付いていきます。

②40代、50代ともに生涯のパートナーを探す男女は増えてくる

婚活を1度もしなかった人も婚活に失敗してしまった人も年齢を重ねるにつれて結婚までいかなくてもパートナーが欲しくなる時期が必ず来ます。

1人で人生を幸せに過ごすことは確立していたとしても、周りで結婚した友人たちが幸せそうに見えたり、老いていく自分の親や兄弟を見て「このまま独りで生きて最後まで楽しいだろうか」と自問自答し始めたりします。

婚活パーティーの中で40代や50代のイベントは実は満席になるほど集まる傾向が強く、そういったパートナーが欲しくなった男女が集まってきます。

③独身の自分が定年退職する60代になって残りの数十年の人生を考えてみる

仕事をしているうちは、同僚や上司、取引先など職場において人間関係が構築されているので寂しさを極端に感じる人は少ないと思いますが、定年退職した後は1日中家に籠るなど独り身=孤独であると身に染みて自覚をする人は少なくありません。

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人生100年時代異性のパートナーはいた方がきっと人生は豊かになる

若いうちに結婚したとしても、夫婦仲が冷めたり不仲になることで離婚や熟年離婚など少なくないですが、一度も結婚したことがない人にとっては赤の他人と長い時間一緒に生活をするという経験がないため、良いとも悪いとも想像がつきません。

一度結婚をした人ならば、自分と気が合う異性はいるはずと異性のパートナー探しを躊躇なくできると思いますし、一度も結婚したことがない人であっても将来独身でいることに対して1ミリでも寂しさを感じることがあれば、思ったが吉日、異性のパートナーを見つけて一緒に過ごす人生という経験をした方が良いと思います。

自分が臨終する際に一度も結婚したことがない人と一度は結婚したことがある人とでは、きっと後者の方が後悔が少ない人生を歩んだと思う気がします。

婚活を始めるなら結婚相談所が一番の近道

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成婚率業界NO.1の成婚率21.3で入会から1年以内の交際率は93.5%、1年以内に成婚した男女の成婚退会までの活動期間は3~4ヶ月です。

○コース内容、費用

まずパートナーエージェントについて自ら一歩進んで調べてみること

異性のパートナーを探すツールとして、結婚相談所は重たいイメージがありがちですが、結婚がしたいなら間違いなく結婚相談所一択であると筆者は考えています。

「他の結婚相談所は?」、「費用は?」、「口コミ・評判は?」と当然気になることだと思いますが、まず一歩踏み出して結婚相談所の扉を叩いてみてパートナーエージェントを知ることから始めてみるべきだと思います。

結局結婚はせず言い訳や正統な理由を並べて結婚を諦めた女性を筆者は数多く見てきました。その多くの女性はイメージや決めつけなどで踏み出すことをせず歳を重ね続けて諦めてしまったパターンがほとんどです。

結婚と聞くと荷が重く感じるとは思うので異性のパートナーを見つけるという気持ちで、とりあえず一歩前に出てみる、調べてみる、違う景色を見てみるというご自身の行動が将来を変えるきっかけに繋がることになるかと思います。

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