田舎で25歳女性の結婚は遅い。結婚は早いが出会いがない??

婚活

※この記事はPR広告を挟みます

今回は田舎で結婚が早いと言われる世の中で、筆者の地方在住経験も踏まえて実情等紹介していきます。

令和3年度「出生に関する統計」の概況

引用元:厚生労働省 令和3年度「出生に関する統計」の概況

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/tokusyu/syussyo07/dl/gaikyou.pdf

20~24歳の出生率を見てみると、上位は地方都市が多い下位は都会が多い。「田舎は結婚・出生が早いが都会は遅い」のイメージに近い結果だと言えます。

【田舎婚】

筆者が転勤を通じて経験した縁故やお見合い

筆者(30代半ば男)は20代前半の時に転勤で佐賀県に住んでおり営業職であったため公私で様々な老若男女と出会いました。

田舎の結婚事情はイメージ通り早かった

筆者が23,24歳の頃にバリバリ営業で毎日色んな取引先と接する中で、
・「うちの娘が歳が同じくらいで結婚相手がいない」
・「娘が20代半ばにもなって相手もおらず心配だ」
・「24歳で相手もいないならうちの娘とお見合いはどうだね?」

都会育ちであった筆者は友達の中で結婚している人はまだほとんどいない状態で、自分自身も結婚に対して願望はまだほぼゼロに近かった。

取引先の畜産農家の娘との縁故・お見合い

筆者の営業先は多岐に渡り、大手の法人から大規模農家まで幅広かったが当時新人であった筆者は山間部など僻地が担当エリアで農家のお客様が多かった。

営業先の関係者と仲良くなってくると恋愛・結婚事情なども聞かれたりしてその中で畜産農家(○○ファームという法人)の娘さんが同じ歳でお見合いをして欲しい(娘をもらって欲しい)という親父さんからの焦りというか願いから縁故を持ちかけられてしまいました。

お見合いするも丁重にお断り

元々断りづらい性格であった筆者は結婚意思はまだないということは伝えはしたものの、お見合いだけはしてくれないかという親父さんの熱意に負けてしまい、お見合いをすることになりました。

場所は町の割烹料理屋。休みの日にわざわざ車で仕事エリアの町に車で行くこと自体テンションが上がらなかった筆者はこれも仕事だと腹を決め、いざ指定された割烹料理屋で娘さんと対峙することになりました。

ちなみに畜産農家の現場で娘さんとは何度も合って話もしたことがあり、緊張はなかったがプライベートで出会うことにいささか違和感を感じてしまいこの場を潔く丁寧に乗り越えようとお見合いに臨みました。

「基本的に畜舎は365日稼働なので結婚を機に地元を離れたい」
「兄弟が多いので、家を離れることは可能」
「みんな私がお嫁に行くことを望んでいる」

畜産農家の娘さんの事情や結婚感など深い話まで聞いていたが、筆者自身としては、「申し訳ありませんが転勤族で仕事もこれからの身で結婚はまだ考えていないです」と最大限丁重にお断りし、お見合いは終了しました。

縁故のきっかけからお見合いの一部始終まで、どこか昭和のドラマで出て来そうなシーンがたくさんあった中で不思議な感覚に陥っていました。

その後も1取引先として申し訳ない思いを毎回持ちながら、転勤するまで仕事の対応はしていました。

【田舎婚】

結婚相談所を選ぶならパートナーエージェント

パートナーエージェントの資料請求をする

○パートナーエージェントは結婚相談所として信頼と実績あり

成婚率業界NO.1の成婚率21.3%で入会から1年以内の交際率は93.5%、1年以内に成婚した男女の成婚退会までの活動期間は3~4ヶ月です。※再婚希望の方も入会可能です。

電話やメール、チャット、面談等サポート体制は万全で不安や疑問、背中を押すなどスタッフが様々な形でサポートを行います。

筆者は過去複数の結婚相談所に入会し、活動経験がありますが、パートナーエージェントはスタッフのスキルが高度平準化されており、基本的に安心してサポートを受けながら婚活を進められます。

○コース内容、費用

まずパートナーエージェントについて自ら一歩進んで調べてみることが大事

結婚がしたいのなら、やはり年齢を意識して早いうちから結婚相談所に入会して活動していくことが一番の近道だと思います。

大都市、地方都市のメリットとして圧倒的に会員数の数が多いため選択肢の幅が広がることがあげられます。

多くの婚活女性は、結婚相談所と聞いて重たいイメージ(私はまだそんな所にお世話になるほど焦っていない)がありがちですが、結婚がしたいなら間違いなく結婚相談所一択であると筆者は考えています。

「他の結婚相談所は?」、「費用は?」、「口コミ・評判は?」と当然気になることだと思いますが、まず一歩踏み出して結婚相談所の扉を叩いてみてパートナーエージェントを知ることから始めてみるべきだと思います。

結局結婚はせず言い訳や正統な理由を並べて結婚を諦めた女性を筆者は数多く見てきました。その多くの女性はイメージや決めつけなどで中々踏み出すことができず歳を重ね続けて諦めてしまったパターンがほとんどです。

とりあえず一歩前に出てみる、調べてみる、違う景色を見てみるという思いでご自身の行動が将来を変えるきっかけに繋がることになるかと思います。

パートナーエージェントの資料請求をする



コメント

タイトルとURLをコピーしました