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年齢階級別未婚割合の推移
下記年齢別の未婚の割合の年代推移をみると、未婚割合が男女共に上がっていることがわかります。
引用元：厚生労働省HP 年齢階級別未婚割合の推移
婚活ツールはとても充実しているが未婚者は増加中？
ネットもリアルも婚活市場は盛況であるが、婚活に悩む男女は少なくない
婚活をするためには現在はマッチングアプリ、婚活パーティー、街コン、婚活バー、結婚相談所などツールは驚くほどたくさん存在します。これだけ出会いのツールが充実している世の中なのに、なぜ婚活に悩むのでしょうか。
①男性と同待遇で女性が社会で働く機会が増えている
一つはバリバリと社会で働く女性が増加していることがあげられると思います。それがどう未婚に繋がっていくかというと、総合職などで男性と同じような待遇で働いている女性は一般的に同じレベルの年収や学歴かそれ以上の男性を婚活対象と捉えがちなので、そもそも婚活対象が狭くなるという現象が起こります。
年収が高い＝自立して１人で不自由なく生きていけることに繋がるので、必ずしも結婚しないといけないという概念が形成されにくく、結婚願望があっても最悪一人でもいいか、と思い未婚のまま年齢を重ねれていくということになります。
②個人で楽しむ価値観の増大や既成概念（結婚はするべきなど）の崩壊
最近の娯楽も１人で完結することが多くなっていきています。（※NetfixやYoutube、LIVE、オンラインショッピング、オンラインゲーム等）家の中でも十分に娯楽を満たせることで人との出会いなどが億劫になってしまい、恋愛や婚活が遠のいている人も少なくありません。
さらに仕事までもがリモートワークが主流な大企業も多く、社会人なのに仕事も含めてリアルに人と繋がる機会がない、なんて現象も平気で起こっています。
③条件や好みのハードルの高さや美男美女の一局集中
１人で生きていける収入があるので、経済的に結婚を選ばないといけない理由は薄れ、娯楽が充実していることでパートナーと一緒に家庭を築いて幸せになるという概念すらも薄れて来ている昨今の世の中で、婚活をする女性は最悪１人でいいや、という根底にある思いの元、多くの女性は条件を設けて婚活していきます。
①自分より年収が高い男性
②顔や身長が悪くない（低くない）
③家事育児や分担が当たり前
④現在住んでいる地域からは出たくない
⑤趣味など価値観が合う
⑥清潔感があり気の遣い方が上手い
⑦夜の生活は満足したい（相性重視）
⑧話が面白い、性格優しいなど内面の良さ
どれか３つくらいは条件として持っていて見合う男性を探していると思います。しかし、婚活適齢期の男性で３つ４つと同時に満たしている男性は少数派になっている場合が多く婚活が難航する理由の１つにもなります。
また婚活市場では男性ならイケメン・高身長や高年収・高学歴・仕業などの仕事をしている人に女性は集まりがちですし、女性なら容姿端麗、年齢が若い人に集まりがちです。
つまり一部の男女にはたくさん集まっては来るが、ボーダーラインにも満たない男女には見向きすらされないという厳しい現実があるのも事実です。
結婚相談所で１年以上も在籍し活動している女性の特徴
結婚相談所で上手くいかない女性のほとんどが自分自身に問題ありと筆者は考えます。
相手に求める条件が厳しい、または見合っていない女性は残りやすい
例えば、女性自身が年収が200～300万円代であるのに対して1,000万円以上の男性を求めたり、年齢が30代後半、40代であるのに5個、10個年下を求めたり、容姿がそこまで褒められるわけではないのにイケメン・高身長を求めるなども同じです。
恋愛は別としても結婚した男女の年齢差は±2歳差がほとんどですし、上記にあげた条件なども大体似たもの同士がくっついて結婚していくのは世の常です。
確かに玉の輿など例外も発生するので、自分もその例外になれないか、王子様は現れるのではないか、とどこか頭の片隅で思ってしまって現実を受け入れられない側面もあるかもしれません。
駆け込み寺として妥協も条件もこだわりを捨てて入会しても残ってしまう女性
リアルな出会いの場もマッチングアプリや婚活パーティーなどありとあらゆる場面で異性と出会い上手くいかずに最終駆け込み寺として結婚相談所に入る女性は少なくありません。
しかし、条件なんて言える身分じゃありません、と表面的には思っても実際仮交際や成婚までいけない女性も少なくないのが事実です。
①過去の恋愛が忘れられない（20代の頃はモテたしハイスペ男子と交際していた）
②無理なものは無理（キスしたくない容姿、受け入れられない身長、年収、性格など）
③結婚相談所で少しでも良い人に出会いたいと退会ができない
結婚相談所に入会したとしても上記のようななものがフラッシュバックなどして中々前へ進めないということも起こります。様々な葛藤の中成婚する女性は少なくないように思います。
結婚するなら専任アドバイザーがいる結婚相談所が１番良い
様々な問題や葛藤、社会背景など見て来てもやはり結婚相談所が１番結婚への近道だと筆者は考えます。
なぜなら会員に対して専任のアドバイザーが成婚まで指南してくれること、また入会する男女は嘘偽りなく結婚願望がある人しかいないため、自分の問題や葛藤をクリアすれば結婚することは可能だと考えるからです。
婚活を始めるなら結婚相談所のオーネット(旧楽天オーネット)
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オーネットを選ぶべき特徴とは
おすすめする結婚相談所はオーネット（旧楽天オーネット）です。実は筆者はここの結婚相談所にも数年前に入会した経験がありますので、オーネットの特徴やシステムなどよく知っております。
①老舗（４０年以上の運営）の結婚相談所であり、知名度や会員数もトップクラス
全国に４万人以上の会員が入会し、会員同士の成婚者数は4,652人（2022年１月～12月）
※オーネットのHPより
他社と比べて圧倒的な成婚者数を出しています。
会員数が圧倒的に多いオーネットは選択肢も広がりまさにおすすめです。
②「無料の結婚チャンステスト」で結婚に対する具体的なイメージが持てる
筆者も入口は無料の結婚チャンステストがきっかけで「自分は結婚ができるのだろうか」と漠然と思ったことでテストをしました。テストをすると自分の結婚力や自分の求める条件の異性の会員（写真はなし）が出てきたり、成婚夫婦の体験談や成婚者データなどオーネットの資料（PDFか郵送）を受け取ることができます。
テストを行った後にオーネット側からオリエンテーション（説明会）に来ませんかと電話がかかってきますが、そこは本人しだいなので、興味があればまずはオリエンテーションだけでも行ってみてみるのもありかもしれません。
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③婚活アドバイザーが成婚までサポートやデータマッチング機能もあり
オーネットに入会すると、専任の婚活アドバイザーさんが会員一人一人に付いて条件に合った会員の紹介や様々婚活に対するアドバイスなどサポートを受けられます。また自分から会員を探すこともできてデータマッチングを通じて自らお相手とメッセージのやり取りを行うこともできます。
④全国の顔写真を閲覧（オーネットパス）してメッセージを送るサービスがある
３ヶ月に１回程度、オーネットの事務所にあるパソコンを使用して、全国の会員の顔写真を閲覧してメッセージを送れるサービスがあります。筆者も利用させてもらったことがあり、お相手の外見も気になっていた筆者も非常にありがたいサービスでした。
オーネット（旧楽天オーネット）料金
プレミアムプランで年間１９８名出会えるチャンスがあり、しかも厳選された条件に合ったお相手ばかりなので交際発展～成婚までの可能性はマッチングアプリや婚活パーティと比べて圧倒的に高いです。
半年、１年と決心して集中して活動を行い成就させるべきです。
※他社では大体成婚料（数万～数十万）がありますが、オーネットは成婚料は０円です。
筆者（30代男）がオーネット（旧楽天オーネット）に通ってみた感想
筆者が入会して思ったことは、
①婚活アドバイザーのサポートが手厚い
②条件に合うお相手ばかりお見合いができる
③お見合いはオーネット事務所内のブースで行うので安心
①に関しては、とにかく婚活アドバイザーと定期的なオーネット事務所内での相談ができることで、より婚活に向けて成功するためのアドバイスを頂くことができます。さらに婚活業界の話や男女の恋愛価値観や入会会員の特徴など、幅広い話をすることでより、婚活とはどういったものかということがより深堀されました。
②に関しては、入会時に非常に細かい条件設定を行うので本当に条件に合う女性ばかりお見合いすることになります。価値観や趣味・嗜好など相手も条件に合う形になるので、初対面でもすぐ仲良くなりやすくなります。
③に関しては、お見合いは必ずオーネットの事務所内で行うことです。
最初お見合いと聞いて、何の知識もなかった筆者はどこか高級ホテルラウンジ出会うのだろうか、とか料亭みたいな所でひざを突合わすのだろうかなど考えてましたが、お見合いはオーネットの事務所内にあるブースで行うので非常にリラックスした気持ちでお相手とお話することができます。
まずは、一歩踏み出す心を持って前へ進んでみましょう！
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