マッチングアプリでやり取りを通じて出会う約束をするまではいいがよくドタキャンされた男性の話が出てきます。
もちろん男性がドタキャンするパターンもありますが、今回は女性のドタキャンについて考察していきます。筆者が今までにマッチングアプリで500人以上出会って来た経験なども含めて特徴を解説していきます。
①デートの約束をしてから当日まで男性からの連絡が来ない
①に関しては、なぜかデート・アポの約束をしたその日から当日までメッセージのやり取りをし続けなくても良いと考えてしまう男性が少なくありません。
当然女性から見たら不安や当日会ってみて楽しいだろうかと疑問を持たれてしまい前日や当日のドタキャンに繋がりやすくなります
②デートの約束をしてから当日までの息切れ（やり取りネタがなくなる）
②に関しては、単純にメッセージのやり取りが続かなくなることです。
デート・アポの約束を取り付ける所までは趣味や仕事の話などで盛り上がったりしていたとしても、出会う当日までに話すことがなくなってしまうことがあります。
「おはよう」、「おやすみ」、「仕事お疲れー」みたいな定型文が目立ってきてしまい女性から、出会ってもつまらなそう、大丈夫かな？と思われてしまい結果ドタキャンに繋がりやすくなります。
③男性の異変（遊び系を匂わす発言が出てきた）
③に関しては、元々やり取り上では紳士な会話をしていたが、デート・アポの約束をしてから実は遊び系でしたということも匂わす発言をして、当日にそういう目的で進行させようという男性がいます。
そんな危険な雰囲気が出始めた女性は不安や会いたくないと思うことが自然でドタキャンに繋がります。
・「寂しい」
・「人肌恋しい」
・「Sですか？Mですか？」
・「甘えたい派？甘えられたい派？」
・「めっちゃ会いたいです、好きになりそう」
上記ワードや文が出てきたら要注意です。
④デートの誘いが早すぎた
④に関しては、女性との関係構築がまだまだ初期段階の状況でデート・アポの提案をして無理矢理約束をしてしまう場合です。
その場合は女性側に不安が残ったまま当日を迎えてしまうので、最低でも２週間くらいはじっくりやり取りを重ねることをおすすめします。
でないと関係が浅いままドタキャンをされやすくなります。
⑤女性側の「他に会いたい男性が出てきた」
④に関しては、女性側の問題ですが、単純にマッチングアプリでは女性は基本的に多くの男性からアプローチを受けますし人気女性ほど男性が集まってきて複数同時進行なんてことは珍しくありません。
その中で別の良い男性が現れて気が向いてしまうということもあります。その場合は天秤にかけられてドタキャンされてしまうことに繋がります。
⑥女性側の特に理由がないが「面倒くさくなった」
⑤に関しては、実は女性側で少なくないのですが、単純に面倒臭くなってしまったという理由でドタキャンも少なくありません。
男性視点では到底理解ができない所ではありますが女性の何となく、面倒くさいという自分勝手な理由もあげられます。
ざっくり以上５点があげられると思います。
マッチングアプリのプロフィール写真撮影サービス【オトフィー】
マッチングアプリというお互いが見えないプラットフォーム
マッチングアプリはネット上で男女が知り合うツールなので、お互いの顔が見えない、リアルな素性がわからない点からドタキャンがしてもいいかなと思えてしまう側面があります。
お互い画面の向こうには生身の人がいることはわかっていますがリアルな相手のイメージができないし、相手から自分のリアルな部分もわからないので、安易にしてしまってたりします。
リアルで会ってお話した相手に対して約束をドタキャンすることは中々しづらいですよね。そこがネットとの根本的な違いです。
マッチングアプリでは男性の詐称も少なくない
実際に多くの女性から、「男性のプロフィール写真と実物が違った（ネガティブな意）」、「身長が5cm以上も盛られてた」、「年収が全然違った」などの声を多く聞きます。
当然詐称はしてはいけない行為ですが、男性側としてはより若くて綺麗な女性と出会いたい思いから詐称をしてしまう傾向があるかと考えられます。
マッチングアプリで女性にドタキャンをされないためには
デートをする前に電話でお互いを知ることが大事
上記であげた①～③にならないように意識をすることが大切ですが、電話を通じてお互いに知っておくことが、ドタキャン防止に繋がります。
男性と電話を通じて声や話し方、雰囲気などがかなり伝わるため女性は安心して男性と出会うことができます。
逆に電話を通じて嫌いな声や話し方であった場合はその時点でキャンセルされるかもしれません。しかし前日、当日ドタキャンのような事態にはならないので、電話を提案することがおすすめです。
最近は無料通話機能が備わったマッチングアプリも多いので気軽に提案することができます。しかし中には電話が嫌いな女性もいるのでケースバイケースで対応しましょう。
マッチングアプリで出会うなら「Pairs（ペアーズ）」がおすすめ
マッチングアプリを検索すると数えきれないくらいたくさん出て来ますが、知名度、利用者、使いやすさNO.1のPairs（ペアーズ）がおすすめです。筆者も多くのマッチングアプリ、出会い系サイトを利用してきましたが、断トツでおすすめするのがペアーズです。
利用者は20代がボリューム層ではありますが、30代も利用者はかなりいると思われます。地方であっても利用者が多く、月額料金だけ払って出会える母数が少なすぎて成果がなかったということは少ないかと思います。
マッチングアプリでPairs（ペアーズ）を利用するおススメ理由
■国内最大級の規模と実績がある恋愛・婚活マッチングサービス
・累計登録数2,000万人以上（2022年10月時点）
・Pairsで交際・結婚した人 累計70万人以上（2022年12月時点）
・毎日約5,000人が登録
⇒筆者も周りの知り合い、友達も独身であればほとんどの人がPairs（ペアーズ）を利用したことがある場合が多いです。ペアーズで知り合い、結婚した友達も男女共に筆者の周りでも何人もいます。
■真剣にお付き合いする恋人・結婚相手を探している会員が多数
・20~30代の真面目にパートナーを探している男女が多数登録
・真剣にお付き合いする恋人や結婚相手を探している
・サクラ・業者が現れてもすぐに運営側の対応で強制退会に追い込まれる
⇒圧倒的に登録人数が多いのが２０～３０代で、さらに真面目に恋人や結婚相手を探している方が多いです。業者・サクラに対する対応は、運営側のAIや通報機能の充実により、迅速に強制退会に追い込んでいます。
筆者もペアーズにログインした瞬間に業者・サクラからいいねが来て、１０分以内に強制退会に追い込まれていた例もありました。（ログインすると、ログイン順で一瞬上位表示されるため）
■理想のお相手を探しやすい環境と機能がある
・真剣な会員が多いからプロフィール情報が豊富
・豊富なプロフィール情報をに加え、検索機能が充実しているので理想のお相手を探しやすい
・15万以上のコミュニティ機能で共通の趣味や興味でつながれる
⇒プロフィール検索は各ステータス検索やキーワード検索など多岐に渡るので 、自分好みの異性にアプローチをかけることができます。
またコミュニティ機能も充実しているので、趣味のコミュニティから異性を探したり、職業やエンタメ、音楽など自分自身の趣味嗜好が合う異性とマッチングすることが可能です。
Pairs（ペアーズ）の評判・口コミ
・私の周りにはいないような存在だった彼とPairsを通して出会い結婚。 娘も生まれて今とても幸せです。（24歳 ）
・「落ち着いたら野球観戦をしたい」
（29歳男性・32歳女性 ）
・彼に出会えたのは、まぎれもなくPairsのおかげです
（28歳 女性）
・「私の理想を検索してみたら彼が現れました。相性95%だった」
（27歳男性・27歳女性 ）
・「公私共にベストパートナーです」仕事も私生活も一緒に過ごす夫婦の暮らし
（34歳男性・33歳女性）
筆者もPairsで出会い、２人付き合った経験があります。周りの友達も含めれば、Pairsで知り合い何人も結婚まで至った姿を見てきました。
まとめ
女性がデート・アポをドタキャンしてしまう理由を６つあげましたが、男性側はとにかく女性との関係構築をしっかり行った上で約束の提案をしましょう。
ネットで知り合ってからの出会いになるので、女性側の不安は男性と比べてかなり多くあります。それだけ慎重になってしまう状況も考えてあげながら出会っていきましょう。
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