結婚相談所に「いい人」はいない?駆け込み寺でも挫折する女性たち

婚活

※この記事はPR広告を含みます

年齢階級別未婚割合の推移

下記年齢別の未婚の割合の年代推移をみると、未婚割合が男女共に上がっていることがわかります。

引用元:厚生労働省HP 年齢階級別未婚割合の推移

図表1-1-9 年齢階級別未婚割合の推移
令和5年版厚生労働白書-つながり・支え合いのある地域共生社会-の図表1-1-9 年齢階級別未婚割合の推移を掲載しています。

婚活ツールはとても充実しているが未婚者は増加中?

ネットもリアルも婚活市場は盛況であるが、婚活に悩む男女は少なくない

婚活をするためには現在はマッチングアプリ、婚活パーティー、街コン、婚活バー、結婚相談所などツールは驚くほどたくさん存在します。これだけ出会いのツールが充実している世の中なのに、なぜ婚活に悩むのでしょうか。

①男性と同待遇で女性が社会で働く機会が増えている

一つはバリバリと社会で働く女性が増加していることがあげられると思います。それがどう未婚に繋がっていくかというと、総合職などで男性と同じような待遇で働いている女性は一般的に同じレベルの年収や学歴かそれ以上の男性を婚活対象と捉えがちなので、そもそも婚活対象が狭くなるという現象が起こります。

年収が高い=自立して1人で不自由なく生きていけることに繋がるので、必ずしも結婚しないといけないという概念が形成されにくく、結婚願望があっても最悪一人でもいいか、と思い未婚のまま年齢を重ねれていくということになります。

②個人で楽しむ価値観の増大や既成概念(結婚はするべきなど)の崩壊

最近の娯楽も1人で完結することが多くなっていきています。(※NetfixやYoutube、LIVE、オンラインショッピング、オンラインゲーム等)家の中でも十分に娯楽を満たせることで人との出会いなどが億劫になってしまい、恋愛や婚活が遠のいている人も少なくありません。

さらに仕事までもがリモートワークが主流な大企業も多く、社会人なのに仕事も含めてリアルに人と繋がる機会がない、なんて現象も平気で起こっています。

③条件や好みのハードルの高さや美男美女の一局集中

1人で生きていける収入があるので、経済的に結婚を選ばないといけない理由は薄れ、娯楽が充実していることでパートナーと一緒に家庭を築いて幸せになるという概念すらも薄れて来ている昨今の世の中で、婚活をする女性は最悪1人でいいや、という根底にある思いの元、多くの女性は条件を設けて婚活していきます。

①自分より年収が高い男性
②顔や身長が悪くない(低くない)
③家事育児や分担が当たり前
④現在住んでいる地域からは出たくない
⑤趣味など価値観が合う
⑥清潔感があり気の遣い方が上手い
⑦夜の生活は満足したい(相性重視)
⑧話が面白い、性格優しいなど内面の良さ

どれか3つくらいは条件として持っていて見合う男性を探していると思います。しかし、婚活適齢期の男性で3つ4つと同時に満たしている男性は少数派になっている場合が多く婚活が難航する理由の1つにもなります。

また婚活市場では男性ならイケメン・高身長や高年収・高学歴・仕業などの仕事をしている人に女性は集まりがちですし、女性なら容姿端麗、年齢が若い人に集まりがちです。

つまり一部の男女にはたくさん集まっては来るが、ボーダーラインにも満たない男女には見向きすらされないという厳しい現実があるのも事実です。

結婚相談所で1年以上も在籍し活動している女性の特徴

結婚相談所で上手くいかない女性のほとんどが自分自身に問題ありと筆者は考えます。

相手に求める条件が厳しい、または見合っていない女性は残りやすい

例えば、女性自身が年収が200~300万円代であるのに対して1,000万円以上の男性を求めたり、年齢が30代後半、40代であるのに5個、10個年下を求めたり、容姿がそこまで褒められるわけではないのにイケメン・高身長を求めるなども同じです。

恋愛は別としても結婚した男女の年齢差は±2歳差がほとんどですし、上記にあげた条件なども大体似たもの同士がくっついて結婚していくのは世の常です。

確かに玉の輿など例外も発生するので、自分もその例外になれないか、王子様は現れるのではないか、とどこか頭の片隅で思ってしまって現実を受け入れられない側面もあるかもしれません。

駆け込み寺として妥協も条件もこだわりを捨てて入会しても残ってしまう女性

リアルな出会いの場もマッチングアプリや婚活パーティーなどありとあらゆる場面で異性と出会い上手くいかずに最終駆け込み寺として結婚相談所に入る女性は少なくありません。

しかし、条件なんて言える身分じゃありません、と表面的には思っても実際仮交際や成婚までいけない女性も少なくないのが事実です。

①過去の恋愛が忘れられない(20代の頃はモテたしハイスペ男子と交際していた)
②無理なものは無理(キスしたくない容姿、受け入れられない身長、年収、性格など)
③結婚相談所で少しでも良い人に出会いたいと退会ができない

結婚相談所に入会したとしても上記のようななものがフラッシュバックなどして中々前へ進めないということも起こります。様々な葛藤の中成婚する女性は少なくないように思います。

結婚するなら専任アドバイザーがいる結婚相談所が1番良い

様々な問題や葛藤、社会背景など見て来てもやはり結婚相談所が1番結婚への近道だと筆者は考えます。

なぜなら会員に対して専任のアドバイザーが成婚まで指南してくれること、また入会する男女は嘘偽りなく結婚願望がある人しかいないため、自分の問題や葛藤をクリアすれば結婚することは可能だと考えるからです。

結婚相談所を選ぶならパートナーエージェント

パートナーエージェントの資料請求をする

○パートナーエージェントは結婚相談所として信頼と実績あり

成婚率業界NO.1の成婚率21.3で入会から1年以内の交際率は93.5%、1年以内に成婚した男女の成婚退会までの活動期間は3~4ヶ月です。※再婚希望の方も入会可能です。

電話やメール、チャット、面談等サポート体制は万全で不安や疑問、背中を押すなどスタッフが様々な形でサポートを行います。

筆者は過去複数の結婚相談所に入会し、活動経験がありますが、パートナーエージェントはスタッフのスキルが高度平準化されており、基本的に安心してサポートを受けながら婚活を進められます。

○コース内容、費用

まずパートナーエージェントについて自ら一歩進んで調べてみることが大事

多くの婚活女性は、結婚相談所と聞いて重たいイメージ(私はまだそんな所にお世話になるほど焦っていない)がありがちですが、結婚がしたいなら間違いなく結婚相談所一択であると筆者は考えています。

「他の結婚相談所は?」、「費用は?」、「口コミ・評判は?」と当然気になることだと思いますが、まず一歩踏み出して結婚相談所の扉を叩いてみてパートナーエージェントを知ることから始めてみるべきだと思います。

結局結婚はせず言い訳や正統な理由を並べて結婚を諦めた女性を筆者は数多く見てきました。その多くの女性はイメージや決めつけなどで中々踏み出すことができず歳を重ね続けて諦めてしまったパターンがほとんどです。

安心して結婚相談所に入会しても残ってしまう女性にならないためにもしっかりと婚活サポートが厚いパートナーエージェントで婚活を成功してみませんか。

パートナーエージェントの資料請求をする

コメント

タイトルとURLをコピーしました