男性の初婚年齢は31歳、女性の初婚年齢が29歳ということから晩婚化が進んでいる令和の現代社会ですが、最近のニュースでは、20代男性の46％は交際経験がないというデータもあり、ますます晩婚化どころか結婚すら意識されない時代が進んでいく恐れもあります。
婚活の活動時期は早ければ早いほど良い
婚活を始める年齢は人それぞれであり、価値観もあるので一概に言えない部分はあります。
20歳前半もいれば40代になって初めて結婚を意識して婚活を始める人はいますが、正直なところ早ければ早いほど婚活は上手くいきやすいのは事実です。
年齢だけの視点で見ると、女性は20代半ばくらいが一番モテる時期で、年下、同年代から30代後半辺りまで幅広い男性の年齢層からアプローチが来ます。
逆に男性は30前後が一番モテる時期で、この時は年下、同年代、年上と幅広い女性の年齢層からのアプローチが来ます。
婚活男女が考える対象年齢とは、現実はミスマッチが多い
婚活男女の実際に結婚対象とする年齢は、傾向があります。例えば、25歳の女性であれば、22歳～32歳くらいが対象であることが多く、30歳女性であれば、26歳～35歳くらい。また35歳女性であれば30歳～40歳くらいまで対象と考えることが多いです。
逆に男性はと言うと、25歳の男性であれば、20歳～28歳くらいまで、30歳男性であれば、23歳～32歳くらい、35歳であれば、26歳～33歳、40歳男性で28歳～37歳くらいと年下女性を選ぶ傾向があります。
30代後半～40代後半男性は出産ができる若い女性を選ぶ
婚活男性は年齢層が上がっていくにつれて、結婚する相手は出産適齢期か、出産ができるか考える傾向があり、自分の子孫を残すことを考えます。35歳以上の男性は35歳など同年代は基本的に選ばず、35歳の女性は同年代も対象範囲であるため、ここにミスマッチが発生していきます。
40代前半女性はアラフィフ・50代以降からのアプローチが増加する
40代女性は同年代も対象範囲と考えますが、同年代の40代男性は基本的に30代女性の出産がより負荷がかからない可能性が高い年下女性を好むのでアラフィフ・50代以降の男性からのアプローチの割合が高くなります。一番ジレンマを抱えてしまう年代と考えられるでしょう。
40代男性の20代～30代半ばの女性狙いは厳しい
婚活する40代男性の多くは子どもが欲しい人が多く、どうしても一回り年下の女性など探してしまいますが、現実は中々難しいです。
なぜなら20代女性はまず40代男性を選ぶことはありません。よほど資産家などお金持ちか、俳優さんのような容姿があるなど突出した「何か」を持っていないと結婚まで結びつく可能性は低いです。そもそもマッチングすら厳しいかもしれません。
42,3くらいまでであれば、まだ30代後半の女性は可能性がありますが、40代後半ともなると、敬遠されがちです。
バツなし未婚の男性は30代後半辺りからモテ度が激減する
仮に30代半ばくらいまで、それなりに女性と交際経験があったり、モテて来た男性は36,7くらいから需要が落ちてきます。なぜならそこまで結婚ができなかった、しなかった理由が何か女性は気になるからです。
女性からしたら、男性に対してもしかしたらものすごい潔癖症かもしれない、DVするかもしれない、ギャンブラーかもしれない、重度のマザコンかもしれない、など疑い始めるからです。
実際に30代後半まで一度も結婚してない男性は、何かしら女性が受け付けない何かを持っている可能性があります。男性自体はまともであるけれども、単純に仕事などがずっと忙しくて恋愛に恵まれなかったという男性は少数派です。
バツイチ男性はアラフォー未婚男性よりも魅力があると思われる
昨今３組に１組は離婚するというデータがあるくらい、離婚している男女は多いが、バツイチ男性に対して女性は、一度は女性と結婚ができた、結婚生活を送っていたという事実を見ます。
少なくとも全く未婚で30代後半、40代で婚活している婚歴がない男性よりかは魅力的に映ります。もちろん離婚した理由が何かによっても印象は変わりますが、それだけ男性は未婚のまま年齢を重ねることは婚活市場においては厳しい世界であるということを認識するといいでしょう。
まずはマッチングアプリから始めてみよう
婚活を開始するのであれば、まずはマッチングアプリに登録してみてどんな異性がいるのか、自分の年齢±何歳くらいの人とマッチングしやすいのか、アポ・デートまで結びつけられるかなど、婚活市場や自分の婚活市場の中での価値など色々とリアルな評価がわかることでしょう。
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まとめ
男女ともに婚活開始年齢が遅くなってしまう場合は厳しい戦いが待っているので、できる限り早めに行動に移すと良いと思います。
生涯独身を想像してみて、一ミリでも寂しいと思うのであれば、パートナーや結婚相手を潜在的に欲しいと思っているはずなのでまずは気軽にマッチングアプリでも始めてみるべきだと思います。
その上で、確実に婚活を終わらせるなら間違いなく結婚相談所で活動するべきです。
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全国に４万人以上の会員が入会し、会員同士の成婚者数は4,652人（2022年１月～12月）
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オーネットに入会すると、専任の婚活アドバイザーさんが会員一人一人に付いて条件に合った会員の紹介や様々婚活に対するアドバイスなどサポートを受けられます。また自分から会員を探すこともできてデータマッチングを通じて自らお相手とメッセージのやり取りを行うこともできます。
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筆者（男）がオーネット（旧楽天オーネット）に通ってみた感想
筆者が入会して思ったことは、
①婚活アドバイザーのサポートが手厚い
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①に関しては、とにかく婚活アドバイザーと定期的なオーネット事務所内での相談ができることで、より婚活に向けて成功するためのアドバイスを頂くことができます。さらに婚活業界の話や男女の恋愛価値観や入会会員の特徴など、幅広い話をすることでより、婚活とはどういったものかということがより深堀されました。
②に関しては、入会時に非常に細かい条件設定を行うので本当に条件に合う女性ばかりお見合いすることになります。価値観や趣味・嗜好など相手も条件に合う形になるので、初対面でもすぐ仲良くなりやすくなります。
③に関しては、お見合いは必ずオーネットの事務所内で行うことです。
最初お見合いと聞いて、何の知識もなかった筆者はどこか高級ホテルラウンジ出会うのだろうか、とか料亭みたいな所でひざを突合わすのだろうかなど考えてましたが、お見合いはオーネットの事務所内にあるブースで行うので非常にリラックスした気持ちでお相手とお話することができます。
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