婚活市場において、少しでもハイスペックな男性を見つけて交際し、結婚したいと思う女性は多いと思いますが、そもそもどこにハイスペックな男性がいるのだろうと思ってしまいます。
マッチングアプリなら「東カレデート」がおすすめ
①東カレデートのマッチングアプリには”審査”がある
年齢クリアをすれば基本的に誰でも登録ができるマッチングアプリとは違って東カレデートには審査があります。
審査とは男性側で言えば条件であるステータス（※筆者（男）は該当していたが自己申告であった）と顔写真と自己紹介文を記入して提出⇒審査という流れです。
年収は20代では500万円以上～、30代で750万円以上～など決まっています。さらに運営側や顔写真も登録している異性達より登録にふさわしいか厳しいジャッジがあります。
女性側であれば、写真（外見）で登録の有無を判断されます。
②東カレデート登録男性はハイスペ、女性は外見レベルが高い
東カレデートに登録する男性は条件があり、審査通過したスペックが高い登録者が集まりますが、女性に関しては外見レベルが特に都市部ほど非常に高いです。
登録女性のレベルもそうですが、たまに登録希望女性の審査スワイプ（入会OKか否か）もしていましたが、外見レベルが高い女性が多かったです。
③ハイスペ男性のみ集まるのでアプローチがしやすい
女性から見てハイスペ男性だらけなので、基本的にメッセージのやりとり、出会う男性のほとんどがハイスペになります。自分自身にある程度の自身があれば、ハイスペ男性をものにすることも可能性はあると言えます。
東カレの公式ホームページは下記より
https://tokyo-calendar-date.jp/ja街コン（婚活パーティ）ならプレミアムステイタスパーティーがおすすめ
プレミアムステイタスパーティの公式ホームページは下記より
www.statusparty.jpプレミアムステイタスパーティの参加資格
公式ホームページの参加規約（https://www.statusparty.jp/rule/）によると、
※一部抜粋してます※
①大企業・一流企業
売上100億円以上・資本金1億円以上・従業員200名以上のいずれか又は全てが該当する企業を指します。51％以上出資の子会社を含みます。職員200名以上の大手学校法人・医療法人を含む（それ以外の公益法人等は除く）
②上場企業
東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、福岡証券取引所、札幌証券取引所に上場してる企業（51％以上出資の子会社を含む。海外に上場している会社は含まない)
③超一流企業
従業員数5,000名以上（連結子会社含む）
※グループ（関連）会社は除く
法律的な範囲内を表しているものだと思いますが、一般人が思ういわゆる大手・一流企業のイメージは少し違う気がします。
筆者は男ですが、プレミアムステイタスパーティで出会った数えきれない女性達との話の中で、わかったことは経験上、やはり世間のイメージ通り名の通った大手企業や士業、経営者などそれなりのステータスの男性ばかり参加している印象です。
プレミアムステイタスパーティのパーティースタイル
立食型（スタンディング）パーティー
スタンディングパーティの場合はおしゃれなカフェや飲食店を貸切った所で行われます。オードブルの盛り合わせや酒類やソフトドリンクなどが出て自由に取って飲食しながら異性と会話するフリースタイルです。
プレミアムハイステイタス側のスタッフによる司会担当者がパーティ開始や途中のちょっとしたイベント（トランプを作ったペア探しやなぞなぞ解きなど）、パーティ終了まで要所要所でマイクを使ってアナウンスします。それ以外は基本的にはフリースタイルです。自由に異性と会話して連絡先交換したり、パーティ終了後に２人で会う約束をしたり様々です。
メリットとしては、大人数集まるのでタイプの異性が現れる可能性が高いこと、狙いを定めて気になった異性と会話することもできるので一人一人と会話して疲れてしまうということはあまりないでしょう。
デメリットとしては、人数が多いので中々気になった異性と話しができなかったり男女バランスが悪い（男女バランスの誤差は99％４名以下とされている）場合、仲間外れが起きてそれが自分であった場合、片隅からワイングラス片手に男女の楽しい会話を一人で見つめて心が折れかけてくることです。
１対１の着席型パーティ
１対１の着席型パーティは、いわゆる一般的な婚活パーティスタイルと似ています。男性と女性が対面でテーブルを挟み、１人ずつ数分会話をして男性側がぐるぐると席を移動していくパターンです。スタンディングパーティとの違いは、確実に参加者と一人一人会話ができることです。連絡先も聞くこともできます。
メリットとしては、参加者の異性と一人一人確実に会話ができることで相手の良さを知ることができることや連絡先も交換できることです。また100％司会進行なので自分が仲間外れになるとか浮いてしまうということはありません。
デメリットとしては、スタンディングパーティーと比べて参加人数が少ないことです。１０対１０くらいのパーティが多いのでタイプの異性が現れる可能性が低くなります。
ハイスペック男性と関係を築くために自分自身の市場価値を確認する
ハイスペック男性が出会える婚活ツールを紹介しましたが、肝心なのが女性自身の市場価値がハイスペック男性と釣り合うか、が一番考えなければいけないポイントです。
ハイスペック男性に見合わない市場価値なら遊びで終わるかそもそも知り合えない
ハイスペック男性とはいわゆる年収や学歴、顔面偏差値や身長などが高い男性を指しますが、ハイスペ男性は当然ながらモテます。男性の視点から言ってしまうと、婚活女性に重要な要素は「年齢」、「外見の良さ」、「性格の良さ」の３点です。
もし20代の女性であれば、年齢的にはクリアしています。しかし、外見や性格に関しては中々測ることができず、第三者的な評価が一番の鍵となってきます。顔が良い、スタイルが良いとよく言われてきたのであればハイスペック男性を狙える可能性も上がります。
しかし、年齢が30代半ば、後半～であるならばハンディを背負うことにもなってしまいます。もし３０代女性であれば、同年代から上の世代（４０代）まで範囲を広げる必要が出てくると思います。
市場価値（自分磨き）を高める努力をする
基本的に女性は自分磨きをする人は多いと思いますが、肌の手入れからスタイル維持～向上、男性に好かれる性格磨きなど努力を日々行うことにより、外見、内面共に向上し、よりハイスペックな男性に出会い、進展する可能性を上げることが大事であると思います。
まとめ
マッチングアプリでも街コン（婚活パーティー）でもハイスペック男性に出会える場はありますが、肝心なことは参加する女性のレベルも重要だということをしっかりと自覚する必要があると思います。
筆者は婚活をよく大卒の就活に例えたりしますが、自分の市場価値と求める企業の条件やレベルと合致しますか？とシンプルかつ真剣に問いかけたいと思うくらいです。身の丈を知り、努力や行動で高見を目指すことが大事だと思っています。
コメント