今回はマッチングアプリ歴は合計15年以上（昔の出会い系サイトも含む）、婚活パーティー100回以上参加歴のある筆者の経験から、マッチングアプリと婚活パーティーのどちらが効率よく出会えるか、婚活が上手くいくか、解説しようと思います。
結論は婚活するなら婚活パーティーがおすすめ
婚活パーティーで対面で話した方が効率が良い
婚活パーティーは年々需要の高まりから全国でどこかしらの会社が主催しており、気軽に参加できるツールの１つであります。筆者も過去100回以上は参加した経験があり、実際にカップリングをして付き合った経験も複数あります。
婚活パーティーに参加するメリット① 対面で話せること
マッチングアプリと違って直接お相手と対峙して会話をすることにより、相手の顔のみならず表情や会話の雰囲気、言葉選びや話しの引き出しなどリアルに会話した相手と気が合いそうか、話が合いそうか判断ができます。
１人との会話時間が2～10分程度と少ないという意見も確かにありますが、ファーストインプレッションは大事な要素であり、直感で合いそう、合わなそうと感じることができることは関係構築の上ではとても大事なことです。
婚活パーティーに参加するメリット② 婚活に積極的であること
自ら婚活会場に出向いて、異性と会話するということは婚活意思がある程度ないとできないことであり、それなりに目的感を持って参加していることがほとんどです。
マッチングアプリではスマホから気軽にやり取りできるメリットから婚活ガチ勢から趣味友みたいな友達作りまで目的が多岐に渡る場合が多いです。婚活アプリと謳っているものであっても身バレのリスクが低いことから遊び目的や詐欺目的を持った異性も少なからず存在することも事実です。
婚活パーティーに参加するメリット③ 趣味別や年齢別など様々な形式がある
１言で婚活パーティーと言うと、テーブルとイスが並べられていて、１人ずつ数分程度会話して男性がぐるぐる回転寿司のように回っていく会場の絵が思い浮かびますが、様々な形式があります。
例えば趣味婚（オタク趣味やスポーツ婚、動物好き婚など）や年齢別（20代限定、30代限定、30前後同世代限定など）など多種多様な形式があります。
いずれも直接異性と会話して関係構築する点では変わらないです。
マッチングアプリ（婚活アプリ）で婚活はどうなのか
マッチングアプリは出会って失敗するケースが多い
マッチングアプリ利用に関しては気軽に多くの異性とやり取りができることが最大のメリットであると思います。メッセージのやり取りを十分に行った上で異性に出会うので一見マッチングアプリの方が効率が良いと思いますが、出会ってみて失敗しているケースが実は多いです。
マッチングアプリのプロフィール写真と実物が違い過ぎる
プロフィール写真と実物が違って冷めるパターンが一番多いのではないでしょうか。特に女性が男性に対して感じることが多いと思います。
「会ってみたら、相手の男性の顔が10歳くらい老けてみえた・・」
「頭の毛量が違い過ぎて印象が全く違う・・」
「実物は肌が荒れていて清潔感に欠ける・・」
「写真はスマートな体型だったのに会ったら小太り・・」
「写真加工がされ過ぎていて実物にギャップを感じる・・」
ほんの一例をあげましたが、実際に出会って顔、容姿が違ったということはマッチングアプリ利用の上では超あるあるの話です。男性も女性も掲載する写真は写りの良い写真を選びますし、コンプレックスはなるべく隠したい心理が働いてしまいます。
声や話し方、振舞いがイメージと違った
マッチングアプリのやり取りだけで出会ってしまうと、声や話し方のイメージと乖離しているパターンも少なくないです。
「顔が可愛かったので女性の声も可愛いと思ったら実際は低くて冷めた」
「男性の低い声を期待していたが、声が高く生理的に受付なかった」
「笑い方や表情が無理だった」
「写真だと落ち着いた印象であったが、気疲れが絶えなかった」
顔だけではなく、声や話し方、振舞いなどもイメージと違って冷めてしまう男女も少ないです。やはり出会ってからわかることはメッセージだけでは読み取れない部分がたくさんあるということがわかります。
出会って１回だけで終わってしまうと、お互いのダメージは少なくない
男女ともに、やり取りを数日～数週間かけてそれなりの時間を割いてやっと出会ったと思ったら無理だった・・となると段々マッチングアプリでやり取り～出会うまでの工程が億劫になってしまいます。
そのうちに婚活疲れや一回休憩しよう、など方向転換され気付いたら婚活適齢期を逃していた、なんてことが特に女性の中ではあるあるです。
おすすめ婚活パーティーは、「ホワイトキー（White Key）」
中間解析レポートやAIマッチングなどカップリングするための画期的なサービスが充実
中間解析レポート採用で、パーティ中盤に誰が自分のことを指名してくれているか、どれくらい興味・関心があるか、またAIマッチング採用で平均カップル率45％を叩き出すなど、カップリングするためのホワイトキー独自の機能・サービスがあります。
ホワイトキーの特徴① 中間解析レポートの導入
下記の画像が中間解析レポートですが、下部の方に「あなたを指名した相手はこの方です」とあり誰（番号）が自分を指名しているかわかります。さらに番号に＜＞が付いているものが第１指名、（）は第２か第３指名、番号のみは、第４～６指名と指名度合いがわかります。カップリングを決める際に非常に参考になります。
ホワイトキーの特徴② 参加者が多い（特に20代）
都市部に行きますと、15対15やMAX20対20など大人数のパーティが多く、20代～30代前半の参加者が多いことも特徴です。友達同士参加やカジュアルに参加しやすく、男性も女性も真面目な婚活というよりかは、恋活を求めているケースが大半です。
ホワイトキーの特徴③ アフターフォローの充実
パーティ参加後にマイページログインをすると、婚活偏差値であったり、最終指名したお相手（番号）がわかったり、さらにはカップリングできなかった、連絡先をお渡しできなかったお相手に連絡先を送る（有料）こともできるなど様々なサービスを利用することができます。
まとめ
婚活パーティーとマッチングアプリを総合的に判断していくと、やはり婚活パーティーを短期集中で通い、自分に合う異性を見つけることが一番効率が良くおすすめであると思います。
ホワイトキーは婚活パーティーの中ではAI解析シートの活用からカップリング前の判断で相手との相性を確認できるので、第二、第三希望とカップリングしてしまった、カップリングに失敗したということもないので、一番おすすめの婚活パーティーです。
筆者も過去50回くらいは軽く通った経験があり、自信を持って勧められる婚活パーティーです。
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